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ピョンチャン・オリンピックでのメダル獲得の成果と今後の見込みを予想する?!

投稿日:2018-02-19 更新日:

ピョンチャンオリンピックの日本のメダルラッシュが凄い。

オリンピック前半の2月17日までのメダル獲得は、金メダル2個、銀メダル5個、銅メダル3個の合計10個となっています。

今までのメダル獲得の成果と今後の見込みについて予想してみます。

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2月12日に獲得したメダルと選手

いやー、ピョンチャンオリンピックの日本選手の活躍には目覚しいものがあります。

まず、メダル第1号は、その選手には失礼ですが、思いもよらぬ種目から出ました。

それは、フリースタイルスキー・モーグル男子の原大智選手の銅メダルでした。

モーグルといえば、長野オリンピックの女子モーグルで里谷多恵選手が金メダルを獲得して以来、あの上村愛子選手といえども、最高4位で終わってしまった種目です。

しかも、東京は渋谷の出身というからびっくりです。普段の練習から頑張っていたのですね。

2番目は、スキージャンプ・女子ノーマルヒルの高梨沙羅選手の銅メダル。

決勝2本目のジャンプは本人も納得の会心のジャンプが出来て、見事銅メダルを獲得しました。

高梨選手といえば、昨年までのW杯では、他の選手を圧倒して前人未踏の54連勝を飾り、ジャンプの女王の名をほしいままにしていました。

しかし、オリンピックイヤーでは、なかなか勝てず、表彰台に上がる機会も少なかったのですが、ようやく彼女本来の調子を取り戻し、見事銅メダルを獲得しました。

3番目は、スピードスケート・女子1,500mで銀メダルを獲得した高木美帆選手。

彼女は、15歳の若さでバンクーバーオリンピックに出場し、その才能ぶりを騒がれました。

しかし、その結果は芳しくなく、そして、次のソチオリンピックでは出場を逃すという屈辱を味わい、ピョンチャンでは満を持しての出場でした。

それが見事、銀メダルにか輝きました。W杯の1,500mは連勝していただけに、金メダルをとれず、悔しい思いもあるかと思いますが、立派な銀メダルです。

何せスピードスケートで女子の銀メダルは初めてですから。

2月14日に獲得したメダルと選手

まず、スノーボード・男子ハーフパイプの平野歩夢選手の銀メダル。

平野選手は、ソチオリンピックでも同じ種目で銀メダルを獲得しています。

この種目には、王者ショーン・ホワイト選手が君臨しており、今回も、金メダルは彼が獲得しました。でも、その差は紙一重。

次の北京は、ホワイト選手は34歳。今回が最後だと思います。

北京からは平野選手の世界。もう少しの辛抱ですよ。

そして、ノルディック複合・ノーマルヒル個人の渡部暁斗選手の銀メダル。

この種目もエリック・フレンツェル選手というドイツの強豪が立ちはだかり、なかなか優勝できませんね。ソチに続いての銀メダルでした。

ラージヒルでの優勝を期待しています。

そして、スピードスケートでは、女子1,000メートルで小平奈緒選手の銀メダルと高木美帆選手の銅メダルのダブル受賞となり、これも、女子スピードスケート史上初となりました。

2月17日・18日に獲得したメダルと選手

2月17日。ついにその日がやって来ました。金メダルを獲得する日が。

フィギアスケート男子シングルの羽生結弦選手の金メダルと宇野昌磨選手の銀メダルのダブル受賞。

羽生選手は昨年11月の大怪我からの復帰しての最初の試合での優勝です。演技からかもし出されるオーラがすごい!!

興奮しました。

これにぴたりと続く宇野選手も立派です。

羽生選手のフリーは完璧な出来ではなかっただけに、宇野選手は、内心優勝を狙っていたかもしれません。

「自分が完璧に演技すれば、勝てる」と思って演技に臨んだのですが、のっけから転倒して、それが逆によかったのでしょう。

それで緊張が解けて頑張ることが出来たのだと思います。

インタビューで緊張が解けたことを「笑えて来た」という言い方で表現していたのが印象的で面白い。

そして、翌日の18日には、スピードスケート500m女子で、W杯で15連勝の小平奈緒選手が、オリンピック新記録で見事優勝。

金メダルは女子スピードスケート史上初めてです。ご本人曰く「いろいろつらい日があったけど、これですべてが報われた」と。

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メダルの獲得が期待される選手の予想

それでは今回はまとめではなく、これからメダルの獲得が期待される選手の予想をしてみます。

  • ノルディック複合・ラージヒル個人の渡部暁斗選手については、ドイツの強豪選手がいますが、金メダルを期待したい。

(追記 2月20日)
ノルディック複合・ラージヒル個人の渡部暁斗選手の成績は、前半のジャンプは1位だったものの、クロスカントリーで遅れ、残念ながら総合5位に終わりました。

  • また、同じくノルディック複合・ラージヒル団体は、伝統的に日本が強い種目なのでメダルを期待しています。
  • スキージャンプ・男子ラージヒル団体は、今回は男子ジャンプ陣の調子が良くないようですが、団体で力を発揮する日本の特徴を活かして何とか銅メダルを獲得してソチの記録に並んで欲しい。

(追記2月19日)
スキージャンプ・男子ラージヒル団体は、結局6位に終わってしまいました。今回の男子ジャンプ陣は、どうも精彩を欠いていたようです。

  • スピードスケート・女子チームパシュートは日本チームが世界記録を3回も更新している実績を活かして金メダルを獲得して欲しい。

(追記2月21日)
スピードスケート・女子チームパシュート(高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃の3選手)は、決勝でオランダを下して見事金メダルに輝きました。

このメダル獲得により、合計11個となり、過去、最多だった長野五輪の獲得数を上回りました。

  • メダルの可能性がある種目としてもう一つありました。
    スノーボード女子ビッグエアーの3選手。予選2位通過の藤森由香選手、予選3位通過の岩淵麗楽選手、そして予選7位通過の鬼塚雅選手の3人です。

(追記2月22日)
スノーボード女子ビッグエアーは、決勝で岩淵麗楽選手が4位で惜しくもメダルを逃したほかは、藤森選手が7位、鬼塚選手が8位に終わりました。

(追記2月24日)
ピョンチャンオリンピックから始まったスピードスケートの新種目の女子マススタートをうっかり忘れていましたが、高木菜那選手が見事優勝して、この種目の初代女王になりました。

これで、日本のメダルは合計12個となり、また、長野オリンピックの船木選手以来、高木菜那選手が20年ぶりに一人で2個の金メダルを獲得しました。素晴らしい!

  • カーリングは、男女とも調子がよく、特に女子にはメダルを期待しています。

(追記2月24日)
女子カーリングは、ベスト4に進出するも、準決勝で予選リーグでは勝利した韓国に延長戦で惜敗してしまいました。しかし、3位決定戦で、予選リーグで敗れたイギリスに見事勝利し、銅メダルを獲得しました。

これで、日本のメダルは合計13個になり、本当にメダルラッシュのオリンピックになりました。

  • スノーボード・女子パラレル大回転の竹内智香選手は、ソチでは惜しくも銀メダルに終わりましたが、今度こそ金メダルを獲得してほしい。

(追記2月24日)
スノーボード・女子パラレル大回転の竹内智香選手は、準々決勝で敗退して5位となり、2大会連続のメダル獲得はなりませんでした。

 

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