こんにちは！
皆さんは、湯浅麗歌子さんという方をご存知でしょうか？
最近、よくニュースで取り上げられているし、すごく話題になっていたので、いろいろ調べてみました！
この記事では湯浅麗歌子さんの経歴やプロフィール情報などを紹介していきたいと思います。
メガネ男子募集中だそうですが、恋人はいるのかな？
それでは最後まで、ごゆっくりとお読みになってくださいね！
湯浅麗歌子さんのプロフィール情報！
現在世界柔術選手権4連覇中の湯浅麗歌子さん
まずは、この記事を読んでくださっている皆さんに、湯浅麗歌子さんのことをもっと詳しく知っていただきたいので管理人がwiki風にプロフィールをまとめてみました！
これを見るだけでも、あなたは湯浅麗歌子さんについて語れるようになりますので、ぜひ参考にしてください！
- 本名：湯浅麗歌子（ゆあさ りかこ）
- 年齢：28歳
- 生年月日：1991年4月12日
- 出身地： 埼玉県
- 高校：筑波大学附属坂戸高等学校（工学システム・情報科学科目群）卒業
- 身長：155cm
- 体重：48kg
湯浅麗歌子さんのブラジリアン柔術の経歴がすごいって知ってますか？！
実は、湯浅麗歌子さんがブラジリアン柔術に出会ったのは高校生のときです。
日本人で初めてブラジリアン柔術の世界選手権で優勝した佐々幸範さんに弟子入りし、2015年から2018年にかけて世界柔術選手権で4連覇を達成したのです。
しかも、優勝した最初の年はライトフェザー級（～53.5Kg）だったのが、2年目からはルースター級（～48.5Kg）で優勝。
2階級制覇というおまけがついての4連覇だったのです。
ブラジリアン柔術とは？柔道となにが違うの？
今まで、何も説明しないでブラジリアン柔術のお話をしてきましたが、ここで、ブラジリアン柔術について説明していきますね。
そもそもブラジリアン柔術とは何か？
ルーツは日本の柔道にあります。
日本の柔道にも寝技（締め技）や関節技がありますが、ブラジリアン柔術は、この絞め技や関節技を中心に日本の柔道が形を変えて発展してきたものなんです。
もともとは体格や力で劣る相手にも勝てるように絞め技や関節技を中心に考案された格闘技でブラジルが発祥の地なので「ブラジリアン柔術」といわれているのです。
ルールも複雑で、チェスのような戦略性が要求され、体力や力で劣っても知力があれば十分大きな相手とも戦える格闘技なのです。
身長が155cmしかない湯浅麗歌子さんが力だけでなく頭を働かせ、絞め技や関節技で次々と相手選手を仕留めてゆくので、その姿から「寝技世界最強女子」という異名を持っています。
そんな彼女は、今年、5連覇を目指し世界選手権に挑みます。
まだ28歳という若さですし、十分にその可能性はあると思います。
（追記）
残念ながら、5連覇はなりませんでした。
しかし、ご本人はまだまだこれからも頑張るといっていますので、応援したいと思います。
彼氏や恋人はいるの？
そんな「寝技世界最強女子」の異名を持つ湯浅麗歌子さんに彼氏や恋人がいるのか気になります。
そこで、ネットだけでなく、雑誌や新聞、情報誌などくまなく調べました。
しかし、それらしい情報はでてきませんでした。
やはり高校生から今まで、ブラジリアン柔術に人生を捧げて生きているって感じですね。
だからこそ、すばらしい実績を残すことができているのだと思います。
しっかりと努力を重ねてここまで実績を残すことができるって本当にすごいことですよね。
最初に書いた「メガネ男子募集中」というのは、どうやら本当のようでした。
湯浅麗歌子さんには、世界柔術選手権5連覇という偉業の達成を期待して、これからも頑張って欲しいです！
ファイト！
まとめ
それでは今回のまとめです。
最近、ニュースやテレビでも取り上げられ、話題となっている柔術家の湯浅麗歌子さんについて調べてみました。
湯浅麗歌子さんは高校生のときにブラジリアン柔術に出会います。
そして日本人初の世界柔術選手権の優勝者・佐々幸範さんの指導のもと、段々頭角を表し、世界柔術選手権4連覇という偉業を達成します。
ブラジリアン柔術は、体格や力で劣る相手選手にも勝てるように絞め技や関節技を中心に考案された格闘技なのです。
そのため身長155cmしかない湯浅麗歌子さんでも絞め技や関節技に磨きをかけて知力も働かせ4連覇の偉業を成し遂げたわけです。
彼氏や恋人については、「メガネ男子募集中」ということで、まだいないようです。
当面は、世界選手権5連覇を目指して柔術の稽古に専念するということなのでしょうかね。
ということで、湯浅麗歌子さんについて管理者なりにご紹介させていただきました。
湯浅麗歌子さんには、世界柔術選手権5連覇がかかっています。
これからも素晴らしい実績を残し続ける事ができると信じて、応援していきます！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
