あの国民的な人気女優の仲間由紀恵さんが第1子妊娠を発表しました。
夫の田中哲司と結婚したのが、平成26年(2014年)9月のことなので、結婚生活4年目にしてのおめでたになりました。
何でも最近、妊活に励んでいたそうで、その最中に夫の田中哲司に浮気されたりして、ストレスもあったのかと思います。
それだけに、この度の妊娠には、仲間さん自身喜びもひとしおのことと思います。
管理人は、相当以前から仲間由紀恵ウォッチャーを自負しており、仲間さんの妊娠を機会に、その経歴やお二人の結婚の馴れ初めなどを報告します。
仲間由紀恵のプロフィール
まず最初に、仲間由紀恵のプロフィールを紹介します。
本 名 田中由紀恵(たなか ゆきえ 旧姓 仲間由紀恵)
生 年 月 日 1979年10月30日(2018年3月の時点で39歳)
出 身 地 沖縄県浦添市
身 長 160cm
血 液 型 A型
最終学歴 日出女子学園高等学校卒業
所属事務所 プロダクション尾木
仲間由紀恵は、テレビドラマや映画、舞台などで活躍する女優でタレントです。
管理人が、初めて仲間由紀恵を知るのは、映画『リング 0バースディ』で山村貞子を演じたときのことでした。
ストレートの長い黒髪、ワンレングス・カットのヘアスタイルがすごく印象的で、それ以来、仲間由紀恵が出演するテレビドラマなどは、必ず見るようになっていました(どうやら管理人は、長い髪の女性に弱いらしい)。
仲間由紀恵の代表作、出世作とは?
仲間由紀恵をブレイクさせた作品は、何といっても『TRICK』(テレビ朝日)でしょう。
自称天才マジシャン・山田奈津子(仲間由紀恵)と日本科学技術大学物理学教授・上田次郎(阿部寛)が、怪しげな架空の集落(なぜか山村が多い)を舞台に、そこで起こる超常現象や奇怪な事件に隠されたトリックを二人の冴え渡る絶妙なコンビによって暴露して行くミステリードラマ。
毎回出現する胡散臭い「預言者」や「超能力者」などが繰り広げるストーリーは、余りに馬鹿馬鹿しくて見るに耐えないと思われがちですが、そこには独特の雰囲気と演出が効果的に作用しているのです。
それは何かといえば、このドラマは、オマージュ(悪く言えばパクリ)、揶揄、パロディーといった人を笑わせるネタの宝庫とでもいうべき作品で、いろいろなネタが随所に散りばめられており、毎回見る者を飽きさせない魅力を備えています。
凝った名前の登場人物がしゃべる独特のセリフ、裏番組をもじった地名や小道具、演出者までもがターゲットにされる裏話やネタの数々に、上等とはいえないマンネリ化したストーリーを忘れて、ついつい面白くて見てしまいます。
毎回、山田奈緒子から発せられる決めゼリフ「お前のやったことは全てお見通しだ!」、これも何かのパクリだと感じるのは管理人だけでしょうか。作品は、シリーズ化され、ついには劇場版も作られてしまいました。
もう一つ、仲間由紀恵を国民的女優にまで押し上げた出世作は、『ごくせん』(日本テレビ)。極道先生、約して「ごくせん」というテレビドラマです。
仲間由紀恵が演じる主人公のヤンクミこと山口久美子は、任侠集団「大江戸一家」を実家に持つ高校教師。
そのヤンクミが赴任する私立男子高校で繰り広げられるヤンクミと受け持ちの3年D組の生徒達による学園ドラマ。
見所は、何と行ってもヤンクミ先生の、周囲の日和見な先生を動かす熱血教師ぶりと不良集団との乱闘シーンで、仲間由紀恵のアクションも中々のものです。
この作品も3つにシリーズ化されました。
田中哲司との馴初めとは?
仲間由紀恵は平成26年(2014年)9月18日に田中哲司と結婚しました。田中哲司とのそもそもの馴れ初めは何だったのでしょうか?
仲間由紀恵さんの結婚発表コメントによると、平成19年(2007年)10月の「ジョシデカ!-女子刑事-」というドラマの共演を機に交際に発展したそうです。
関係者によると「演技を追求し続ける女優魂を持っている仲間由紀恵さんは、田中さんの実力にあぐらをかかず、常に真摯に作品と向き合う俳優としての姿勢に尊敬を覚え、惹かれていったようです」と話します。
事務所の方針なのか、仲間由紀恵さんには、過去にこれといった恋愛話もなく来ており、一度、田中哲司さんとの熱愛報道もされましたが、これがそのまま、約6,7年の交際期間を経て結婚ということになりました。
仲間さんのコメントにあったように、芸能界では比較的珍しい「機を熟して」の結婚ということになったようです。
まとめ
それでは今回のまとめです。
仲間由紀恵が第1子妊娠を発表しました。結婚生活4年目のおめでたです。何でも彼女、妊活に励んでいたらしく、喜びもひとしおといったところでしょう。
そんな中、夫の田中哲司の浮気が発覚して、これからの夫婦関係が心配になりますが、雨降って地固まるとか、子はかすがいと言うように、子供が出来たことで、夫婦関係も良くなることを期待しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。