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2025年万博が大阪に決定!決定までの経過と今後の見通しは?

投稿日:2018-11-24 更新日:

2025年の国際博覧会(万博)が大阪市に決定しました。

日本が大阪誘致を目指す2025年国際博覧会、いわゆる万博の開催地を決める博覧会国際事務局の総会が11月23日(日本時間24日未明)、フランスのパリで開かれ、加盟国による投票の結果、日本が開催国に選ばれました。

大阪での万博開催は1970年以来、55年ぶり2度目、日本での開催は2005年の愛知万博以来、20年ぶりとなります。

日本が選出されたこれまでの経過と今後の見通しについて報告します。

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2025年万博が大阪市開催に決定するまでの経過

1970年の大阪万博~ランドマーク太陽の塔と来場者

2025年万博は、平成14年8月、松井府知事と橋下徹前大阪市長が、関西経済の成長戦略の一環として大阪誘致の方針を表明したのがスタートでした。

その後、平成17年4月に政府の閣議で了解されたのを受けて、日本政府が博覧会国際事務局に立候補を届け出ました。

当初は、フランスのパリも立候補していましたが、今年2月に、フランス政府が立候補辞退を正式に届け出たため、今回の万博の立候補は、最終的に日本(大阪市)、ロシア(エカテリンブルク)、アゼルバイジャン(バクー)の3か国に絞られ、激しい誘致合戦が繰り広げられました。

日本の誘致活動では、安倍首相が、いろいろな国際会議の度に各国首脳に支持を呼びかけたほか、ノーベル賞受賞者の中山伸弥・京都大学教授などが開催意義をPRし、更には、誘致関係者がアフリカ、中南米など各国を訪問して日本支持を要請していました。

総会での投票の経過及び結果について

総会では、立候補した国による30分のプレゼンターションが、アゼルバイジャン、日本、ロシアの順に行われ、それぞれが、開催計画をPRしました。

投票は、日本時間24日の未明に行われ、加盟国170か国のうち、分担金を滞納して投票権がない国を除く、約160か国が無記名の電子投票で行われました。

1回目の投票では、日本が85票、ロシアが45票、アゼルバイジャンが23票を獲得しましたが、開催国に決定する3分の2以上の票を得た国はなく、上位2か国による決選投票が行われました。

決戦投票を行った結果、日本が92票、ロシアが61票で日本がロシアを破り、大阪市が開催都市に決定したのです。

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今後の見通し

まず、2025年大阪万博の計画について、その要旨は次のとおりです。

○テーマ いのち輝く未来社会のデザイン

○開催期間 5月3日~11月3日

○開催会場 人工島・夢州(大阪市此花区)

○来場者の見込み 約2,800万人

○経済効果(試算) 約2兆円

○会場建設費の見込み 約1,250億円

会場予定地の夢州までの交通路や関西全体の交通網の再開発が進むそうです。

それから会場付近には、カジノを含む大型リゾート施設の誘致に大阪府・大阪市が取り組むそうです。

また、採算性の問題で凍結されていた鉄道計画も動き出すようです。

いずれにせよ、2025年万博の大阪開催の決定で、関西経済の活性化、引いては日本経済の活性化が期待できます。

詳しくは日本経済新聞の記事をご覧ください。

日本経済新聞社2018年2月8日の記事

まとめ

それでは、今回のまとめです。

日本時間の11月24日未明、2025年万博の大阪開催が決定しました。

今回は、ロシアやアゼルバイジャンといった油断できない国との競争で、見事日本が勝利しました。

日本の経済は、現在、2020年の東京オリンピックを梃子に活性化が期待されているわけですが、オリンピックで余りにも大きく盛り上がった意識が、ポストオリンピックでどうなるのか?

オリンピック終了後に続くビッグプロジェクトが何もないとなると今度は逆に大きく落ち込まないか、その落差をすごく心配していました。

いわゆる反動不況というやつです。しかし、2025年大阪万博開催は、この心配を払拭してくれと思います。

関西経済の活性化だけでなく、日本全体にとっていろいろな意味での活性化や良い影響が続くことを期待したい。

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管理人のキャサノンこと浅野清美と申します。
長年勤めた役所を退職した元地方公務員。
現在は、現役の時にお世話になった役所の退職者を会員とする一般社団法人に勤務しています。
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